シナリオコンクール対策の創作交流サークル「サロン」

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マック赤坂初当選に見る"継続は力なり"の真実

こんにちは。サロンの吉野です。
前回の記事で、創作は自分自身が納得するまで続けるべきだと述べました。
シナリオなどの創作活動とは、全く分野は違いますが、"継続は力なり"という意味で、一週間ほど前に、港区議選で当選を果たしたマック赤坂さんのことに思いが至りました。
まさに執念の当選ですね。
マック赤坂さんは、東京都都知事選など、これまで何回立候補したんだというくらいの、いわゆる選挙マニアのように見えた方です。
ニュースによると、赤坂さんの息子さんは、公約らしい公約も掲げず、派手なコスプレなどで選挙活動をしている父親を、ただ単に目立ちたいだけなんじゃないかと、全く理解できなかったらしく、これまでは応援する気にはならなかったそうです。
一体父親は何をしたいのか?と。
「これを最後にするから……」のマックさんの一言に息子さんは、初めて街頭に立って、父の応援をしたそうです。
父親は父親で、その息子さんの気持ちに応えるために、初めて公約らしい公約を作り、コスプレなどの奇をてらったパフォーマンスはしなかったということです。

マックさんが、どうしてここまで選挙にこだわっていたのかは分かりません。
また、当選してから、どういった政治活動をしてくれるのかも分かりません。
ただ一つ言えるのは、人間、こだわって続けていれば、いつか良いことが起きるんだな、ということです。
まさに"継続は力なり"です。
人から何を言われようと、バカにされようと、やりたいことをやる!という信念があれば、思いもよらない人が助けてくれるのが、世の中の良いところかもしれませんね。
マックさんにとっては、それが息子さんだったのでしょう。

私もブログを始めて1ヶ月強経ちましたが、改めて毎日更新することの大変さを痛感しています。
ブログ更新も、まさに"継続は力なり"だと思います。
とにかく頑張って続けたいと思います。

皆さんも、創作を、シナリオを出来る限り続けていただきたいと思います。
その先に、素晴らしい出来事が待っているかもしれませんので……。



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