シナリオコンクール対策の創作交流サークル「サロン」

シナリオコンクール対策の創作交流サークル「サロン」は、シナリオ公募コンクール受賞のためのノウハウを徹底的に追求していく唯一無二のサークルです。

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

サロン4月ゼミナールの日程について

こんばんは。サロンの吉野です。 創作交流サークルサロンは、東京都からの4月12日までの外出自粛要請を受けまして、第1週のゼミナールを休講にいたします。 ゼミを休講にするのは、非常に悔しいです。 しかし、今は新型コロナウイルス流行の終息に向けて、…

新型コロナ感染防止のための自粛のあり方 創作に関する勉強は、不要不急なことなのか?

こんにちは。サロンの吉野です。 昨日、小池百合子東京都知事の会見があり、このまま何も対策を講じないと、東京を中心とした首都圏は、いわゆる感染爆発、『ロックダウン』という状況に陥り、最悪な場合、『東京封鎖』をしなければならないとおっしゃってい…

新型コロナ感染抑止ための舞台公演のあり方について

こんにちは。サロンの吉野です。 新型コロナウイルス感染防止のために、創作交流サークルサロンでは、3月初めからゼミナールを休講にしておりましたが、昨日19日(木)より、再開させていただくことにいたしました。 但し、いつもゼミを行っています会議室は使…

フィクションであるストーリーの中に「実際にあった出来事」を取り入れたほうが有利になるケース

こんにちは。サロンの吉野です。 コロナウイルス感染予防のため、ゼミナールを休講にしていましたが、今週辺りから感染しやすいと言われる①密閉空間で換気が悪い。②近距離で会話、発声がある。③手の届く距離に多くの人がいる。の3つの条件の重なりを避ける形…

ストーリーの構図が普遍的であればあるほど、その中に何らかの新しい要素を入れなければならない

こんにちは。サロンの吉野です。 新型コロナ感染予防の観点から、現在ゼミナールを休講していますが、その間、熱心な会員の方々からは、三行ストーリーやあらすじを、私宛にどんどん送ってきてくださいます。 送ってくだった三行ストーリーの中に、このブロ…

時事ネタ(痛みを伴うネタ)の扱い方 ~当然、今はコロナではない~

こんにちは。サロンの吉野です。 コロナウィルス騒動の中、お仕事や学校のことで、今は創作どころではない……と思っていらっしゃる人も多いのではないかと思います。 それでも熱心な人は、こういった時期だからこそ、創作をする絶好のチャンスだと考えている…

コロナウィルスによるゼミナール休講について考える

こんにちは。サロンの吉野です。 今日は本来であれば、ゼミナールのある日です。 先月25日に、この1、2週間が感染拡大を防ぐ最大の山場ということで、断腸の思いで、第1週のゼミナール休講を決断しました。決断に至ったのは、サロン会員の方々をウィルスか…

サロン会員コンクール受賞のお知らせ

こんにちは。サロンの吉野です。 新型コロナ騒動で、不安が募る世の中ですが、創作交流サークルサロンにとっては、嬉しいお知らせがありました。1月10日に締め切られた「第48回創作ラジオドラマ大賞」で、サロン会員の水城孝敬さんの書かれた『ほぞ』が、佳…

最も尊いのは、書いて応募すること。フジテレビヤングシナリオ大賞に応募された方、お疲れ様でした

こんにちは。サロンの吉野です。 フジテレビヤングシナリオ大賞に応募された方は、お疲れ様でした。 同時に、テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞の一次審査通過作品も発表されました。 コンクールに応募する人には、否が応でも、「結果」が突きつけられます。…