シナリオコンクール対策の創作交流サークル「サロン」

シナリオコンクール対策の創作交流サークル「サロン」は、シナリオ公募コンクール受賞のためのノウハウを徹底的に追求していく唯一無二のサークルです。

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2020年も創作交流サークルサロンを宜しくお願い申し上げます

こんにちは。サロンの吉野です。今年の3月末から、このブログを運営させていただき、9ヶ月が経ちました。 ブログはおろか、インターネット自体にも苦手意識があった私ですが、何とかここまで記事を書いてこられたのも、このブログをご愛読くださった皆様のお…

公募コンクールを取る【基礎】が解っていれば、確実に戦績は上がる

こんにちは。サロンの吉野です。本日の記事のタイトルをご覧になった方は、胡散臭い商品の広告キャッチのように思った方が多いのではないでしょうか。確かに、今回皆さんにお薦めしている講座で学んでいただく、受賞の方法、ノウハウのエッセンスを盛り込ん…

何を書いたら良いのかわからないという人は、まずは自分が今一番関心がある「事」や「物」に目を向けてみる

こんにちは。サロンの吉野です。最近、公募コンクールに応募したいと考えていても、何を書いたら良いのかわからない……。あるいはネタが何も見つからない、全く浮かばない……とおっしゃる人が意外に多いように感じます。そんなときは、すぐにストーリーらしい…

とにかく書いて発表(応募)しなければ何も始まらない

こんにちは。サロンの吉野です。 昨日は、今年最後のゼミがありました。 出席された方々は、来年早々の漫画原作公募にターゲットを絞られている方や、初めて小説にチャレンジされる方など、テレビドラマ、映画のシナリオ以外の分野へ視野を広げている方が多…

何がきっかけで物語を描きたいと思ったのかという、物書き(作家 )としての原点に立ち戻る

こんにちは。サロンの吉野です。 昨日はゼミがありました。シナリオ、小説などの物語を長く書いていると、何故自分が物語を書こうしたのかという、そもそものきっかけを忘れてしまう人がいます。 それは長くやっている人だけとは限りません。 初心者と呼べる…

感覚派も理論派も【基礎】が解っているからコンクールが取れる

今晩は。サロンの吉野です。 昨日はゼミがありました。私はシナリオコンクールを初め、公募コンクールを受賞していただく方法、ノウハウをお伝えしていますが、こうした仕事に長く携わっていますと、「コンクールを取れる人」と「取れない人」の差がはっきり…

【公募コンクール受賞のための超基礎集中講座】開講のご案内

今晩は。サロンの吉野です。創作交流サークルサロンでは、2020年に何がなんでも公募コンクールを受賞したい!と思われている方々を対象に、受賞方法、秘訣のエッセンスを濃縮した『公募コンクール受賞のための超基礎集中講座』を開講します。文字を介するあ…

シナリオコンクール応募者への年齢制限「35歳」をどう考えるか

こんにちは。サロンの吉野です。 昨日はゼミがありました。 ゼミの中、またゼミ後のお茶の席でも、しばしば話題になるシナリオコンクール応募者への年齢制限「35歳」をどう考えていけば良いのかを、今回はお話したいと思います。言わずと知れたフジテレビヤ…

どんなドラマにもサスペンス要素は必ずある

こんにちは。サロンの吉野です。 昨日はゼミがありました。 テレ朝のコンクールが締め切られましたが、今年のお題の一つに、「サスペンス」がありました。 このブログでも、何度か申し上げたかと思いますが、「サスペンス」と「ミステリー」を同じ意味のもの…

ラジオドラマは、極めて主観的な表現の媒体である

今晩は。サロンの吉野です。 昨日はゼミがありました。 テレ朝のコンクール締め切りの後、サロン会員の皆さんは、例年、新年早々に締め切りがある創作ラジオドラマ大賞に向けて始動されている方が、とても多いように思います。 中には、ラジオドラマを書くの…

漫画原作で賞を取る極意 専門性の中に、さらに専門性を強調していく

こんにちは。サロンの吉野です。 創作交流サークルサロンでは、テレビドラマ、映画のコンクールを受賞すること以外に、漫画原作、戯曲、ラジオドラマ、小説などの公募コンクール、懸賞にも力を入れていくということは、常にお話させていただいております。そ…

今後の創作交流サークルサロンの方向性

こんにちは。サロンの吉野です。 久しぶりのブログ更新になります。 滞っていた理由は、私自身が創作に対して新しい試みをしていたことによるものです。 このブログを読むことを楽しみにしてくださる方がいらっしゃるとしたら、大変ご無沙汰して申し訳ありま…