ソーシャルクライシス・クライムサスペンスが観られるかもしれない
こんにちは。サロンの吉野です。
一昨日のゼミでの発表について、続けてお話したいと思います。
まだ、テレ朝のお題が発表される前の6月20日、「今後、日本でも『ジョンQ~最後の決断~』のようなソーシャルクライシス・クライムサスペンスような映画が作られるのかもしれない?」というタイトルの記事を投稿しました。
一昨日のゼミでは、私が勝手に作った造語であるこのサスペンスジャンルを、実現してくれそうな内容の発表があったのです。
年金2000万円問題に代表されるように、日本でも社会保障不安が現実問題になっています。
その時の記事でも述べましたが、「ソーシャル=社会(性)」での「クライシス=危機」を発端に、それが「クライムサスペンス=犯罪事件を扱ったスリリングな展開の話」のような映画が、今後、日本でも作られていくのではないかと思うのです。
そんな中でのテレ朝のお題発表でしたので、密かに期待していました。
現段階では100文字ストーリー程度のログラインでしかありませんので、今後はあらすじ、本文発表で、どのようなサスペンスをみせてくれるのか、楽しみにしています。